2018年度気候変動適応法の施行を受けて、地方公共団体における「地域気候変動適応計画」の策定や地域の情報拠点である「地域気候変動適応センター」を確保することが大変重要とされています。この度、国立環境研究所では地域の適応への取組をさらに推進することを目的に「第2回地域の気候変動適応推進に向けた意見交換会」を開催する運びとなりました。全国の地域気候変動適応センターの最新動向や取組事例を共有することで、地域を超えて自治体連携を強化する一助になれば幸いです。
日時 | 令和元年11月22日(金)10:30~18:30 (10:00受付開始) |
場所 | AP日本橋(東京都中央区日本橋3-6-2, 6F, Gルーム) |
主催 | 国立研究開発法人国立環境研究所 気候変動適応センター |
時間 | プログラム | 発表者 | 資料 |
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10:00-10:30 | 受付 | ||
10:30-10:35 | 開会挨拶 | 国立環境研究所 向井 人史 センター長 | |
10:35-10:45 | 趣旨説明 | 国立環境研究所 藤田 知弘 研究員 | |
10:45-12:00 | ■ 各地域適応センターの紹介 地域適応センター10機関による活動紹介(各5分),質疑応答 (設立経緯, 組織体制, 活動内容, 環境省事業経験の有無等) |
資料 | |
12:00-13:00 | 昼休憩(60分)※地域適応センター会議・昼食会を実施 | ||
13:00-13:20 | ■ 一般財団法人を母体とした地域適応センター設置の経緯について 三重県気候変動適応センター(三重県環境保全事業団) 樋口 俊実 氏 |
資料 | |
13:20-13:40 | ■ 国民参加による気候変動情報収集・分析委託業務の活動紹介 静岡県気候変動適応センター(静岡県環境衛生科学研究所) 神谷 貴文 氏 |
資料 | |
13:40-14:00 | ■ 庁内横断組織の紹介と県民を対象とした適応の理解調査の事例紹介 滋賀県気候変動適応センター(滋賀県低炭素社会づくり・エネルギー政策等推進本部) 廣田 大輔 氏 |
資料 | |
14:00-14:10 | ■ 国立環境研究所による地域適応センターへの支援策の説明 国立環境研究所 藤田 知弘 研究員 |
資料 | |
14:10-14:20 | ■ 発表者への質疑応答 | ||
14:20-14:30 | 休憩(10分) | ||
14:30-14:40 | ■ グループディスカッションの進め方の説明 国立環境研究所 大山 剛弘 高度技能専門員 |
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14:40-14:45 | ■ グループディスカッションの準備(自己紹介、担当決め) | ||
14:45-15:40 | ■ グループディスカッションA~地域適応センター設置前の準備について~
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15:40-15:45 | 休憩(5分) | ||
15:45-16:30 | ■ グループディスカッションB~地域適応センター設置後の活動について~
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16:30-16:45 | ■ グループディスカッションのまとめ | ||
16:45-17:35 | ■ グループ発表(各3分程度)、講評 | 17:35-17:45 | アンケート回答(10分) |
17:45-17:50 | 閉会挨拶 | 国立環境研究所 肱岡 靖明 副センター長 | |
17:50-18:00 | 記念撮影 | ||
18:00-18:30 | ■ ネットワーキングタイム |
AP日本橋
東京都中央区日本橋3-6-2, 6F, Gルーム
最寄駅
銀座線「日本橋駅」B2出口より2分
JR「東京駅」八重洲中央口より5分
2019/12/09 | 活動報告に掲載しました。 |
2019/11/20 | 資料を掲載しました。 |
2019/10/10 | 特設サイトをオープンしました。 |