自然災害・沿岸域

大項目：河川　小項目：洪水

論文等の名称 執筆者名 発表年 掲載誌
巨大台風を科学する 竹内義明 2015 表面科学, 36(7), p.382-384
北海道で考えるべき地球温暖化への適応策：水資源リスクへの対応 中津川誠 2015 Docon Report, 198, p.2-7
温暖化ハイエイタス期の洪水頻度の変化 木村雄貴・木下陽平・平林由希子 2015 水文・水資源学会研究発表会要旨集 水文・水資源学会 2015 年度研究発表会. p.100004
AGCM20とCMIP３マルチ気候モデルを用いた日本の主要河川における流域災害予測 佐藤嘉展・道広有理・鈴木靖・小尻利治・中北英一 2010 日本気象学会大会講演予講集, (98), p.110
気候変動に伴う木曽三川流域の流況予測 佐藤嘉展・道広有理・鈴木靖・中北英一・小尻利治 2010 京都大学防災研究所年報, 53（B），723-736
気候変動下の洪水と高潮の複合災害リスク推定 三澤公希・風間聡・鈴木武・有働恵子・手塚翔也 2014 土木学会論文集 G (環境), 70(5), I_95-I_100
気候変化の適応策としてのダムの治水・利水容量の再配分に関する考察－紀の川流域を例として 吉村耕平・小池俊雄 2015 土木学会論文集 B1 (水工学), 71(4), I_385-I_390
最大クラス台風を想定した淀川流域における洪水流出シミュレーション 宮脇航平・立川康人・田中智大・石井大貴・市川温・萬和明・竹見哲也 2016 土木学会論文集 B1 (水工学), 72(4), I_31-I_36
水文気象データが乏しい流域を対象とした気候変動影響評価手法の検討 丸谷靖幸・Matthew R. Hipsey・渡部哲史・Sri Adiyanti・立川康人  2016 土木学会論文集B1, 72(4), 37-42
都市におけるまちづくりと一体となった浸水被害リスク低減手法の研究 鳥居謙一・深見和彦  2016 国土技術政策総合研究所レポート, p.83
気象/水文統合モデルを用いた気候変動による河川流量への影響評価 小西遼・嶋寺光・近藤明・高見京平 2015 水文・水資源学会 2015年度研究発表会
文科省「気候変動適応研究推進プログラム」の成果紹介 四国の地方自治体における気候変動予測と適応策 植本琴美・吉村耕平・小池俊雄・那須清吾  2015 シミュレーション 第34巻第2号, 20-27
国土技術政策総合研究所プロジェクト研究報告書 -河川・海岸分野の気候変動適応策に関する研究- 気候変動が治水施策に与える影響の水系ごとの評価 国土交通省 2017 国土技術政策総合研究所プロジェクト研究報告書, p.37～56, p.141
国土技術政策総合研究所プロジェクト研究報告書 -河川・海岸分野の気候変動適応策に関する研究- 人口分布の将来長期変化シナリオを考慮した浸水被害評価の推定 国土交通省 2017 国土技術政策総合研究所プロジェクト研究報告書, p.49～61, p.141.
国土技術政策総合研究所プロジェクト研究報告書 -河川・海岸分野の気候変動適応策に関する研究- 都市雨水排水対策の視点からの気候変動影響 国土交通省 2017 国土技術政策総合研究所プロジェクト研究報告書, p.62～66, p.141～142
Estimation of the effects of climate change on flood-triggered economic losses in Japan S. Tezuka・H.Takiguchi・S.Kazama・A.Sato・S.Kawagoe・R.Sarukkalige 2014 International Journal of Disaster Risk Reduction, 9, p.58-67
気候変化が日本の河川流量に及ぼす影響の予測 立川康人・滝野昌平・藤岡優子・萬和明・キムスンミン・椎葉充晴 2011 土木学会論文集B1(水工学), 67(1), p1-15
2016年8月北海道豪雨災害調査団報告書 土木学会2016年8月北海道豪雨災害調査団 2017 土木学会2016年8月北海道豪雨災害調査団
平成27年9月関東・東北豪雨による茨城県常総市における鬼怒川洪水に関する調査及び考察 芳村圭・中村晋一郎・鳩野美佐子・向田清峻・石塚悠太・内海信幸・木口雅司・金炯俊・乃田啓吾・牧野達哉・鼎信次郎・沖大幹 2016 土木学会論文集B1(水工学), 72(4), I_1273-I_1278
CLIMATE CHANGE AND LAND USE CHANGE IMPACT ANALYSIS IN A DATA SPARSE BASIN USING A HYDROLOGICAL MODEL Maochun HU, Kaoru TAKARA, Pingping LUO, Bin HE, Weili DUAN 2014 Journal of Japan Society of Civil Engineers, Ser. B1 (Hydraulic Engineering), 70(4), I_109-I_114
黒部川扇状地における水環境ー気候変動による将来予測一 磯村敬・小泉謙・小西弘将・奥田英治 2010 日本応用地質学会研究発表会講演論文集, p.71-72
擬似温暖化台風出力による鶴見川流域の外水・内水氾濫解析と治水対策効果に関する研究 渋尾欣弘・谷口健司・佐貫宏・吉村耕平・李星愛・
田島芳満・小池俊雄・古米弘明・佐藤愼司		 2017 土木学会論文集B1（水工学）, 73(4), I_1381-I_1386
極値降雨，流出量に基づく洪水被害推定およびその将来変化 手塚翔也・小野桂介・風間聡・小森大輔 2014 土木学会論文集B1（水工学）, 70(4), I_1501-I_1506
擬似温暖化実験による岐阜県・愛知県の集中豪雨に関する将来変化 吉野純・林光太郎・小林智尚 2017 土木学会論文集B1（水工学）, 73(4), I__127-I_132
非定常水文頻度解析手法を用いた極値降水量の変化予測–地球温暖化予測情報への適用– 立川康人・森信治・キムスンミン・萬和明 2015 土木学会論文集B1（水工学）, 71(4), I_367-I_372
Influence of Climate Change on the Seasonal Runoff Pattern in a Headwater Basin, Northern Niigata Prefecture Andrew Whitaker, Ayu Yoshimura, Hironobu Sugiyama  2011  Faculty of Agrichlture Niigata University
物理ダウンスケール法による極端台風を用いた淀川流域の洪水評価  小林健一郎・奥勇一郎・寶馨・石川裕彦・竹見哲也・中北英一 2012 京都大学防災研究所年報, 55 B , p.9-14
気象条件の最大化による可能最大降水量（PMP）と可能最大洪水（PMF）の推定 橋本 健・矢島 啓 2017 水文・水資源学会誌, 30(6), 356-372
東京都市圏の水災害リスクと不動産への影響 大楽浩司・山形与志樹・平野淳平・瀬谷創 2015 日本不動産学会誌, 29(1), p.40-45
気候変化が日本の洪水発生に及ぼす影響の推定 立川康人・滝野晶平・萬和明・キムスンミン・椎葉充晴 2010 京都大学防災研究所年報, 53 B , p.23－36
非定常水文頻度解析による九州全域の確率河川流量の将来変化予測 岡田啓希・市川温・立川康人・萬和明 2016 水文・水資源学会 2016年度研究発表会
d4PDFを使用した将来気候下における荒川流域での洪水リスクの確率的評価 永野隆士・篠原瑞生・坪木和久・田中智大・加藤雅也・立川康人・中北英一  2017 水文・水資源学会 2017年度研究発表会
RRIモデルを適用した鬼怒川・小貝川における水位・流量・浸水域の気候変化影響評価  阿部紫織・中村要介・若月泰孝・佐山敬洋 2017 水文・水資源学会 2017年度研究発表会
Quantification of increased flood risk due to global climate change for urban river management planning Morita M. 2011 Water Science Technology, 63(12), 2967-2974
大規模水害時の氾濫形態の分析と死者数の想定 池内幸司・越智繁雄・安田吾郎・岡村次郎・青野正志 2011 土木学会論文集B1（水工学）, 67(3), 133-144

大項目：河川　小項目：内水

論文等の名称 執筆者名 発表年 掲載誌
高密度商業地域における内水氾濫の脆弱要因に関する考察―2011年8月27日大阪の豪雨を対象として― 尾﨑平・石垣泰輔・戸田圭一 2012 土木学会論文集B1(水工学), 68(4), p.1009-1014
5km解像度領域気候モデルを用いたゲリラ豪雨生起頻度の将来変化推定 中北英一・森元啓太朗・峠嘉哉 2017 土木学会論文集B1(水工学), 73 (4), I_133-I_138 

大項目：沿岸　小項目：海面上昇　

論文等の名称 執筆者名 発表年 掲載誌
水災害分野における気候変動適応策のあり方について～災害リスク情報と危機感を共有し、減災に取り組む社会へ～答申 社会資本整備審議会 2015 －
港湾の長期検潮記録から地盤変動を除去した平均海面水位の推定とその変動特性 内藤了二・淺井正・川口浩二・猪股勉・辰巳大介・成田圭介 2015 国土技術政策総合研究所資料（855）
国土技術政策総合研究所プロジェクト研究報告書 -河川・海岸分野の気候変動適応策に関する研究- 沿岸に作用する外力に見込まれる気候変動影響 国土交通省 2017 国土技術政策総合研究所プロジェクト研究報告書,  p.67～83
港湾域における平均海面水位の推定と長期変動特性 内藤了二・淺井正・猪股勉・川口浩二  2015 土木学会論文集B2（海洋開発），71(2), I_329-I_334
最新気候シナリオデータを用いた海面上昇量と海面上昇リスクの全球分布 横木裕宗・根本麻衣・桑原祐史・佐藤大作・岡島秀樹・河宮未知生  2010 土木学会論文集B2（海岸工学）, 68(2), I_1256-I_1260
海面水位・台風の長期変動 大塩健志 2015 港湾, 92, p.24-25
海面上昇を考慮した釧路湿原への塩水遡上の影響評価 中本篤嗣・新谷哲也・中山恵介・丸谷靖幸・石田哲也・法村賢一 2011 土木学会論文集B1（水工学）, 67(4) , I_1351-I_1356
気候変動が海岸堤防・護岸の被災確率に及ぼす影響解析 玉田崇・間瀬肇・相松孝暢・安田誠宏・森信人 2014 土木学会論文集B2（海岸工学）, 71(2), I__1525-I_1530
海面上昇に伴う砂浜侵食に対する適応策としての最適養浜量の推定手法構築 吉田惇・有働恵子・河野達仁・真野明 2014 土木学会論文集B2（海岸工学）, 70(2), I__1386-I_390
Regional Projection of Relative Sea Level Rise in the Seto Inland Sea, Japan Han Soo Lee, Arata Kaneko 2014 Journal of Japan Society of Civil Engineers, Ser. B2 (Coastal Engineering), 70 (2), I_1276-I_1280
オホーツク海沿岸における将来的な海象変化を考慮した防波堤の安定性に関する検討 山之内順・上久保勝美・山本泰司・菅原吉浩 2013 寒地土木研究所月報, 720 (5) , p.28-33
Long-term area change of two tidal flats in Japan and its future projection due to sea level rise Udo Keiko , Yuriko Takeda , Jun Yoshida , And Akira Mano 2013 Journal of Coastal Research January, 165(sp2), 1975-1980
気候変動に関する科学的知見－IPCC評価報告書の経緯を辿る－ 高橋潔 2015 港湾, 92, p.8-11
Dynamical downscaling of future sea level change in the western North Pacific using ROMS Zhao‑Jun Liu, Shoshiro Minobe, Yoshi N. Sasaki, MioTerada 2016 Journal of Oceanography, 72, 905-922
Impact of global warming on coastal structures in shallow water Masahiko Isobe 2013 Ocean Engineering, 71, 51-57

大項目：沿岸　小項目：高潮・高波

論文等の名称 執筆者名 発表年 掲載誌
気象変化による北海道沿岸における中長期波浪変動特性 山下俊彦・佐橋優也・押田亮祐 2016 土木学会論文集 B2 (海岸工学), 72(2), I_1513-I_1518
確率台風モデル，高潮モデルおよびニューラルネットワークを用いた高潮偏差の長期評価 岩部紫織・森信人・中條壮大・安田誠宏・間瀬肇 2016 土木学会論文集 B2 (海岸工学), 72(2), I_1465-I_1470
全球60kmAGCMを用いた大規模アンサンブル気候予測実験とこれを用いた高潮長期評価 森信人・志村智也・吉田康平・水田亮・岡田靖子・石井正好・木本 昌秀・高薮出・中北英一 2016 土木学会論文集 B2 (海岸工学), 72(2), I_1471-I_1476
MRI-AGCM3.2H アンサンブル実験を用いた高潮の将来変化予測に関する研究 安田 誠宏・山本 耀介・森 信人・間瀬 肇 2016 土木学会論文集B2（海岸工学），Vol. 72, No. 2, I_1477─I_1482, 2016
台風の最大潜在強度にもとづく高潮偏差の長期変動評価 森信人・有吉望・安田誠宏・間瀬肇 2016 土木学会論文集 B2 (海岸工学), 72(2), I_1519-I_1524
気候変動を考慮した沿岸浸水リスク予測手法と最適な適応策の検討 辻尾大樹・P.Bates 2016 土木学会論文集B2（海岸工学），Vol. 72, No. 2, I_1519─I_1524
気候変動を考慮した沿岸浸水に対する適応策の最適化検討 辻尾大樹・P,Bates  2016 土木学会第71回年次学術講演会, p.11-12
気候変動リスク情報創生プログラム成果集 文部科学省 2017 気候変動リスク情報創生プログラム成果集, p.38
Impact assessment of climate change on coastal hazards in Japan Nobuhito Mori・Mark Kjerland・Sota Nakajo・Yoko Shibutani・Tomoya Shimura 2016 Hydrological Research Letters, 10(3), 101–105
気候変動リスク情報創生プログラム成果集 文部科学省 2017 気候変動リスク情報創生プログラム成果集, p.39
Impact assessment of coastal hazards due to future changes of tropical cyclones in the North Pacific Ocean Nobuhito Mori, Tetsuya Takemi 2016 Weather and Climate Extremes, Volume 11, p.53-69
第二室戸台風にもとづく大阪湾の高潮と浸水範囲におよぼす気候変動の感度評価 澁谷容子・中條壮大・金洙列・森信人・間瀬肇   2016 土木学会論文集B2(海岸工学), 72(2), I_217-I_222
全球60kmAGCMを用いた大規模アンサンブル気候予測実験とこれを用いた高潮長期評価 森信人・志村智也・吉田康平・水田亮・岡田靖子・Khujanazarov Temur・石井正好・木本昌秀・高藪出・中北英一 2016 土木学会論文集B2(海岸工学), 72(2), I_1471-I_1476
伊勢湾台風の擬似温暖化実験による将来高潮の予測 二宮順一・森信人・竹見哲也・荒川理 2016 土木学会論文集B2(海岸工学), 72(2), I_1501-I_1506
国土技術政策総合研究所プロジェクト研究報告書 -河川・海岸分野の気候変動適応策に関する研究- 沿岸に作用する外力に見込まれる気候変動影響 国土交通省 2017 国土技術政策総合研究所プロジェクト研究報告書, p.84～92, p.142
気候予測モデルの結果を用いて算出した三大湾の将来高潮偏差の変化特性 野口賢二・諏訪義雄 2011 土木学会論文集B2(海岸工学), 67(2), I_1186-I_1190
地球温暖化に伴う極大波高の将来変化予測 森信人・志村智也・安田誠宏・間瀬肇 2010 土木学会論文集B2（海岸工学）, 66(1), p.1231-1235
地球温暖化による高潮変化シナリオを使った浸水被害の予測 鈴木武・根木貴史・柴木秀之 2011 土木学会論文集B3（海洋開発）, 67(2), I_997-I_1002.
気候変動の影響を受けた台風による波浪・高潮被害の変化予測―気象・波浪・高潮・潮汐統合モデルの開発と長期予測― 大平幸一郎・柴山知也・Miguel Esteban 2012 土木学会論文集B2（海岸工学）, 68(2), I_291-I_295
温暖化シナリオA1Bの下での最大級台風による三河湾の高潮とその特性解明 村上智一・深尾宏矩・吉野純・安田孝志 2012 土木学会論文集B2（海岸工学）, 68(2),I_286-I_290
海面水温アンサンブル実験に基づく波浪の将来変化傾向とそ不確実性評価 志村智也・森信人・安田誠宏・間瀬肇 2013 土木学会論文集B2（海岸工学）, 69(2), I_1266-I_1270
気候変動を考慮した可能最大高潮の長期変動予測技術の開発 吉野純・高島利紗・小林智尚 2014 土木学会論文集B2（海岸工学）, 70(2), I_1251-I_1255
台風の強大化に伴う伊勢湾湾奥部の高潮・高波による氾濫危険度の評価 川崎浩司・丹羽竜也 2011 土木学会論文集B3（海洋開発）, 67(2), I_991-I_996
Evaluation of future storm surge risk in East Asia based on state-of-the-art climate change projection Tomohiro Yasuda・Sota Nakajo・SooYoul Kim・Hajime Mase・Nobuhito Mori・Kevin Horsburgh  2014 Coastal Engineering, 83, p.65-71
地球温暖化に伴う最大級台風による東京港周辺の高潮・高波氾濫解析 川崎浩司・大橋峻・鈴木一輝・村上智一・下川信也・安田孝志 2012 土木学会論文集B3（海洋開発）, 68(2), I_852-I_857
うねり性波浪による越波災害の発生過程の推定とその対策 平山克也・加島寛章 2013 港湾空港技術研究所資料, 1270
2004年に来襲した台風による波浪災害事例  平山克也・南靖彦・奥野光洋・峯村浩治・河合弘泰・平石哲也 2005 湾空港技術研究所資料, 1101 
平成26年12月17日低気圧による根室港及び周辺地域の高潮被害 熊谷兼太郎・関克己・藤木峻・富田孝史・鶴田修己・酒井和彦・山本泰司・柿崎永己 2015 国土技術政策総合研究所資料, 854
2004年の高潮・高波災害 加藤史訓・稲垣茂樹・野口賢二・福濱方哉 2005 国土技術政策総合研究所資料, 273
全国港湾海洋波浪観測長期データに基づく日本沿岸の季節別波浪特性の経年変化 関克己・河合弘泰・佐藤真・川口浩二 2011 港湾空港技術研究所資料, No.1241
MRI-AGCM3.2Sの台風強度特性を考慮した有明海における高潮の将来予測に関する検討 田辺智子・横田雅紀・山根知洋・児玉充由・山城賢・橋本典明 2014 土木学会論文集B3（海洋開発）, 70(2), I_1200-I_1205
地球温暖化による沿岸外力変化を考慮した防波堤の滑動量解析 辻尾大樹・間瀬肇・森信人 2013 土木学会論文集B3（海洋開発）, 69(1), 1-11
東京湾における高潮被災予測と沿岸防護手法の提案 星野さや香・柴山知也・Miguel ESTEBAN・高木泰士・三上貴仁・高畠知行 2013 土木学会論文集B3（海洋開発）, 69(2), I_994-I_999
地球温暖化による沿岸外力変化を考慮した消波ブロック被覆堤の滑動量解析 辻尾大樹・間瀬肇・森信人・安田誠宏 2012 土木学会論文集B3（海洋開発）, 68(2), I_276-I_281
大気－海洋－波浪結合モデルに基づく現在気候下の最大級台風による三河湾での高潮と高波の解明 村上智一・深尾宏矩・吉野純・安田孝志 2012 土木学会論文集B3（海洋開発）, 68(2), I_846-I_851
気候変動予測値に基づく九州沿岸における災害外力の変動特性に関する検討 横田雅紀・橋本典明・山根知洋・児玉充由 2012 土木学会論文集B3（海洋開発）, 68(2), I_989-I_994
CMIP5にもとづく地球温暖化による高波の将来変化のアンサンブル予測 森信人・志村智也・Mark Hemer・Xiaolan Wang 2017 土木学会論文集B2（海岸工学）, 73(2), I_115-I_120
海面気圧の主成分を考慮した統計的波高推定法の高度化と波高の将来変化予測 岸本理紗子・森信人・志村智也・間瀬肇 2017 土木学会論文集B2（海岸工学）, 73(2), I_1411-I_1416
狩野川台風のバリエーションに基づく東京湾の高潮と浸水範囲におよぼす気候変動の感度評価 澁谷容子・森信人・金洙列・中條壮大・間瀬肇 2017 土木学会論文集B2（海岸工学）, 73(2), I__1399-I_1404
超巨大台風による伊勢湾湾奥部における高潮浸水予測 川崎浩司・下川信也・村上智一 2017 土木学会論文集B2（海岸工学）, 72(2), I_211-I_216
気候変動に伴う最大クラス台風経路と高潮偏差および再現期間の推定 -伊勢湾における検討 澁谷容子・中條壮大・森信人・金洙列・間瀬肇 2015 土木学会論文集B2（海岸工学）, 71(2), I__1513-I_1518
気候変動適応のための海岸堤防の必要嵩上げ高算定法に関する研究 間瀬肇・相松孝暢・梁靖雅・玉田崇・安田誠宏・森信人 2015 土木学会論文集B2（海岸工学）, 71(2), I__1183-I_1188
全球の統計的波高推定手法の開発と将来変化予測への応用 森信人・岸本理紗子・志村智也・安田誠宏・間瀬肇 2015 土木学会論文集B2（海岸工学）, 71(2), I_1501-I_1506
気象−高潮−潮汐 結合モデルを用いた東京湾におけるRCP8.5シナリオ下での高潮予測 岩本匠夢・中村亮太・大山剛弘・水上亮・柴山知也 2014 土木学会論文集B2（海岸工学）, 70(2), I_1261-I_1265
気候変動に伴う可能最大高潮の不確実性の評価に関する研究 林祐太・安田誠宏・森信人・中條壮大・間瀬肇 2012 土木学会論文集B2（海岸工学）, 68(2), I_1231-I_1235
茨城沿岸における人口成長と海面上昇の複合影響評価 信岡尚道・奈良直樹 2011 土木学会論文集B2（海岸工学）, 66(1), 1336-1340
海氷減少を考慮したオホーツク海における波浪の将来変化 菅原吉浩・山之内順・山本泰司 2012 土木学会論文集B2（海岸工学）, 68(2), I_1221-I_1225
伊勢湾に来襲する可能最大台風の複合外力による災害危険度評価 村上智一・深尾宏矩・吉野純・飯田潤士・安田孝志 2012 土木学会論文集B2（海岸工学）, 68(2), I_1291-I_1295
非静力学領域気候モデルによる気候変動予測結果を用いた日本沿岸における高潮の将来変化予測 安田誠宏・片平成明・森　信人・澁谷容子・間瀬　肇 2013 土木学会論文集B2（海岸工学）, 69(2), p.I__1261-I_1265
MRI-AGCM3.2H アンサンブル実験にもとづく気候変動による極大波浪の将来変化予測 志村智也・森信人・安田誠宏・間瀬肇 2014 土木学会論文集B2（海岸工学）, 70(2), p.I__1266-I_1270
確率台風モデルとニューラルネットワークを用いた台風の将来変化を考慮した高潮予測 國吉早紀・森信人・中條壮大・安田誠宏・間瀬肇 2014 土木学会論文集B2（海岸工学）, 70(2), p.I__1256-I_1260
北太平洋における冬季の波候と大規模循環場の将来変化予測 志村智也・森信人・Mark A. Hemer・安田誠宏・間瀬肇 2015 土木学会論文集B2（海岸工学）, 71(2), p.I__1525-I_1530
沿岸部における気候変動の影響と適応策について 磯部雅彦 2015 港湾, 92, p.6-7
Effect of Climate Change on Performance-Based Design of Caisson Breakwaters Kyung-Duck Suh, Seung-Woo Kim, Nobuhito Mori, Hajime Mase 2012 Journal of Waterway, Port, Coastal and Ocean Engineering, 138(3), 215-225
Evaluation of future storm surge risk in East Asia based on state-of-the-art climate change projection. Journal of Waterway Tomohiro Yasuda, Sota Nakajo, SooYoul Kim, Hajime Mase, Nobuhito Mori, Kevin Horsburgh 2014 Journal of Waterway, Port, Coastal and Coastal Engineering, 83, 65-71
Future Projection of Ocean Wave Climate: Analysis of SST Impacts on Wave Climate Changes in the Western North Pacific Tomoya Shimura, Nobuhito Mori, Hajime Mase 2015 Journal of Climate, 28, 3171-3190
Future Projections of Extreme Ocean Wave Climates and the Relation to Tropical Cyclones: Ensemble Experiments of MRI-AGCM3.2H Tomoya Shimura, Nobuhito Mori, Hajime Mase 2015 Journal of Climate, 28, 9838-9856
Projection of tropical cyclone‑generated extreme wave climate based on CMIP5 multi‑model ensemble in the Western North Pacific Tomoya Shimura, Nobuhito Mori, Mark A. Hemer 2017 Climate Dynamics, 49, 1449-1462
Stability analysis of composite breakwater with wave-dissipating blocks considering increase in sealevels, surges and waves due to climate change Hajime Mase, Daiki Tsujio, Tomohiro Yasuda, Nobuhito Mori 2013 Ocean Engineering, 71, 58-65
Statistical modeling of global mean wave height considering principal component analysis of sea level pressures and its application to future wave height projection Risako Kishimoto, Tomoya Shimura, Nobuhito Mori, Hajime Mase 2017 Hydrological Research Letters, 11(1), 51-57
Variability and future decreases in winter wave heights in the Western North Pacific Tomoya Shimura, Nobuhito Mori, Mark A. Hemer 2016 Geophysical Research Letters, 42, 2716-2722
Multi-model climate projections of ocean surface variables under different climate scenarios—Future change of waves, sea level and wind Nobuhito Mori, Tomoya Shimura, Tomohiro Yasuda, Hajime Mase 2013 Ocean Engineering, 71, 122-129
Projected changes in wave climate from a multi-model ensemble Mark A. Hemer, Yalin Fan, Nobuhito Mori, Alvaro Semedo, Xiaolan L.Wang 2013 Nature Climate Change, 3, 471-476
Effects of climate change on stability of caisson breakwaters in different water depths Kyung-Duck Suh, Seung-WooKim, SoyeonKim, SehyeonCheon 2013 Ocean Engineering, 71, 103-112
SST Ensemble Experiment-Based Impact Assessment of Climate Change on Storm Surge Caused by Pseudo-Global Warming: Case Study of Typhoon Vera in 1959 Junichi Ninomiya, Nobuhito Mori, Tetsuya Takemi, Osamu Arakawa 2017 Coastal Engineering Journal, 59(2), 174002.
地球温暖化に伴う海象要因変化が海岸構造物の安全性能に及ぼす影響評価 玉田崇・間瀬肇 2011 土木学会論文集B2（海岸工学）, 67 (2) , I_1216-I_1220
東京湾における沿岸域災害対策の費用便益分析 大矢淳・柴山知也・中村亮太・岩本匠夢 2016 土木学会論文集B3（海洋開発）, 72 (2) , I_880-I_885

大項目：沿岸　小項目：海岸侵食

論文等の名称 執筆者名 発表年 掲載誌
気候変動に伴う波浪特性の変化が皆生海岸の地形に与える影響について 小坂田祐紀・澁谷容子・森信人・志村智也・黒岩正光・松原雄平 2016 土木学会論文集 B2 (海岸工学), 72(2), I_847-I_852
Shoreline change caused by the increase in wave transmission over a submerged breakwater due to sea level rise and land subsidence Kuriyama, Y・Banno, M 2016 Coastal Engineering, 112, p.9-16
気候変動による沿岸外力特性の変化が海浜に及ぼす影響－ 鳥取県浦富海岸－ 林健太郎・澁谷容子・黒岩正光・森信人・間瀬肇 2015 土木学会論文集B3（海洋開発）, 71(2), I_419-I_424
等深線変化モデルによる気候変動に伴う長期海浜変形予測と影響評価 澁谷容子・黒岩正光・林健太郎・池田健太・森信人・松原雄平・間瀬肇  2014 土木学会論文集B3（海洋開発）, 70(2), I_684-I_689
気候変動に伴う沿岸外力変化が汀線変化へ及ぼす影響評価―海面水温アンサンブル実験を用いた検討― 林健太郎・志村智也・森信人・間瀬肇 2015 土木学会論文集B3（海洋開発）, 69(2)，I_778-I_783
日本の5海岸における過去100年間の砂浜侵食特性と気候変動による100年後の侵食予測 吉田惇・有働 恵子・真野明
 2011 土木学会東北支部研究発表会
気候変動に伴う海面上昇と波浪特性の変化が汀線に及ぼす影響 ―鳥取砂丘海岸をケーススタディーとして― 澁谷容子・藤原伸泰・森信人・黒岩正光・志村智也 2017 土木学会論文集B3（海洋開発）, 73(2), p.I_546-I_551
日本の5海岸における過去の長期汀線変化特性と気候変動による将来汀線変化予測 吉田惇・有働恵子・真野明 2012 土木学会論文集B2(海岸工学), 68（2）, p. I_1246-I_1250
気候変動に伴う海浜変形について 栗山義昭 2015 港湾, 92, p.22-23
Numerical investigation of the influence of the enhancement of cyclones on long-term shoreline movement Kuriyama Yoshiaki, Banno Masayuk 2013 Journal of Coastal Research, Special Issue No. 65, p. 1797-1802
Prediction of Future Shoreline Change with Sea-level Rise and Wave Climate Change at Hasaki, Japan Banno Masayuki, Kuriyama Yoshiaki 2014 Coastal Engineering Proceedings, January
Potential impact of climate change at five Japanese beaches Yoshida Jun, Udo Keiko, Takeda Yurino, Mano Akira 2013 Journal of Coastal Research, Special Issue No. 65, p. 2185-219
Projections of Future Beach Loss in Japan Due to Sea-Level Rise and Uncertainties in Projected Beach Loss Keiko Udo, Yuriko Takeda  2017 Coastal Engineering, 59(2), 1740006

大項目：山地　小項目：土石流・地すべり等

論文等の名称 執筆者名 発表年 掲載誌
降雨特性変化が防災体制に及ぼす影響について 小山内信智・野呂智之・柳原幸希・青柳泰夫・千葉淳・伊藤和浩・平松晋也 2005 平成17年度砂防学会研究発表会概要集, p.414-415
近年の土砂災害による死者・行方不明者数の経年変動 篠原慶規・小松光 2016 砂防学会誌, 68(5), p.3-9
 魚野川流域における崩壊特性の分析 渡辺正一・井良沢道也・平野吉彦・宮田直樹・菊井稔宏・龍田栄次・臼杵伸浩・柏原佳明 2016 砂防学会誌, 68(5), p.50-57
2014年8月の豪雨による兵庫県丹波市で発生した土砂災害 松村和樹・長谷川祐治・藤本将光・中谷加奈・西川友章・笠原拓造・柳崎剛・鏡原聖史・加藤智久・岡野和行・鈴木崇・平岡伸隆 2015  砂防学会誌, 68(1), p.60-67
平成25年10月伊豆大島豪雨災害における土砂流下範囲と被害発生時刻 秋山怜子・石塚忠範・吉永子規・水谷佑・森田耕司 2014 砂防学会誌, 67(4), p.3-12
過去の表層崩壊の崩壊特性と降雨分布との比較 木下篤彦・野池耕平・高原晃宙・清水孝一・石塚忠範・西岡恒志・桜井亘・伊藤健・村田雄一・荒木義則・島田徹 2015 平成27年度砂防学会発表会概要集, p.116-117
近年の降雨により発生した土砂災害形態と降雨特性の関係 武田廉太郎・鳥居宣之 2015 平成27年度砂防学会発表会概要集, p.198-199
気候システムの温暖化による斜面崩壊と影響人口の関係に関する推計 川越清樹・江波悠里 2012 土木学会論文集 G (環境), 68(5), I_287-I_296
気候モデルを用いた将来の土砂災害被害額推計 川越清樹・江波悠里・伊藤圭祐・肱岡靖明 2014 土木学会論文集 G (環境), 70(5), I_167-I_175
温暖化による気候変動が地盤災害に及ぼす影響 安原一哉・小峰秀雄・村上哲・陳光斉・三谷泰浩・田村誠 2009 地球環境,14(2), p.247-256
温暖化は積雪地帯の土砂災害にどのような影響を与えるか？ 松浦純生 2011 水利科学, 321(4), p.1-11
日本列島における土砂災害発生危険性を高めた大雨の空間分布とその地域的特徴 瓜田真司・齋藤仁・中山大地・泉岳樹・松山洋 2011 地学雑誌, 120(4), p.615-630
総降雨量の大きい極端豪雨による土砂災害の特徴と対策 藤田正治 2013 環境技術, 42(5), p.278-284
2010年広島県庄原市豪雨災害で発生した斜面崩壊と地形・森林の関係 黒川潮・岡田康彦 2014 砂防学会誌, 67(3), p.14－21
2013年7月29日～8月1日豪雨により，新潟県長岡市，出雲崎町で発生した土砂災害 権田豊・秋山一弥・桂真也・畠田和弘・秦雅之・高橋幸彦・桐生理・澤陽之・大曽根啓介・小泉良彦・川邉洋 2014 砂防学会誌, 66(6), p.60－67
2013年7月下旬及び8月9日豪雨により東北地方で発生した土砂災害 井良沢道也・檜垣大助・伊藤英之・蒲原潤一・丹羽論・堀和彦・鈴木立男・山科真一・三嶋昭二 2014 砂防学会誌, 66(5), p.53－60
2013年10月16日台風26号による伊豆大島土砂災害 石川芳治・池田暁彦・柏原佳明・牛山素行・林真一郎・森田耕司・飛岡啓之・小野寺智久・宮田直樹・西尾陽介・小川洋・鈴木崇・岩佐直人・青木規・池田武穂 2014 砂防学会誌, 66(5) ,p.61－72
2014年8月20日に広島市で発生した集中豪雨に伴う土砂災害 海堀正博・石川芳治・里深好文・松村和樹・中谷加奈・長谷川祐治・松本直樹・高原晃宙・福塚康三郎・吉野弘祐・長野英次・福田真・池・中野陽子・島田徹・堀大一郎・西川友章 2014 砂防学会誌, 67(4), p.49－59
2016年8月30日台風１０号による岩手県岩泉町及び宮古市における土砂災害 井良沢道也・檜垣大助・小岩直人・高橋未央・岡本隆・安野雅満・多田信之・中島達也・新井瑞穂・落合達也・笠原亮一・齋藤彰朗・佐藤聡・広瀬伸二・講武学・佐藤達也・大坪俊介・真壁さくら 2017 砂防学会誌, 69(6), p.71－79
平成28年台風10号豪雨により北海道十勝地方で発生した土砂流出 小山内信智・笠井美青・林真一郎・桂真也・古市剛久・伊倉万理・高坂宗昭・藤浪武史・水垣滋・阿部孝章・布川雅典・吉井厚志・紅葉克也・渡邊康玄・塩野康浩・宮崎知与・澤田雅代・早川智也・松岡暁・佐伯哲朗・稲葉千秋・永田直己・松岡直基・井上涼子 2017 砂防学会誌, 69(6), p.80－91
 平成29年5月長野県飯山市井出川流域で発生した大規模崩壊と土石流 平松晋也・石田孝司・金澤瑛・権田豊・澤陽之・堤大三・長山孝彦・福山泰治郎・萬徳昌昭・三池力・森下淳・矢島光一・山田泰弘 2017 砂防学会誌, 70(3), p.41－50
激甚化する気象現象に係わる火山地域での豪雨災害などの特徴と課題 稲垣秀輝 2015 応用地質, 55(6), p.279－289
気候変動による斜面崩壊危険度の変化 一貫田悟司・藤田正治・堤大三 2012 第61回 平成24年度砂防学会研究発表会概要集 , 638-639
地球温暖化が全国の裸地斜面の凍結融解特性に与える影響評価 泉山寛明・堤大三・藤田正治 2010 京都大学防災研究所年報, 53(B), p.545－552
平成24 年台風4 号を対象とした和歌山県新宮川流域における擬似温暖化時の降雨と土壌雨量指数の評価 西岡誠悟・小林健一郎・奥勇一郎・江種伸之・田内裕人 2017 土木学会論文集B1（水工学)）, 73 (4), I__187-I_192
土の残留強度特性に及ぼす温度の影響 柴崎達也・山崎孝成 2010 日本地すべり学会誌, 47(5), p.9-18
Experimental evidence for shallow, slow-moving landslides activated by a decrease in ground temperature Tatsuya Shibasaki, Sumio Matsuura, Takashi Okamoto 2016 Geophysical Research Letters, 43, p.6975-6984
Probabilistic modelling of rainfall induced landslide hazard assessment S. Kawagoe, S. Kazama, P. R. Sarukkalige 2010 Hydrology and Earth System Sciences, 14, p.1047-1061

大項目：その他　小項目：強風等

論文等の名称 執筆者名 発表年 掲載誌
日本周辺における台風来襲特性の将来変化に関する検討 横田雅紀・中尾直幸・児玉充由・橋本典明・山城賢 2016 土木学会論文集B3(海洋開発), 72(2), I_342-I_347
東京湾における貧酸素水塊の解消要因である強風の将来予測に向けて 丸谷靖幸・アイヌルアブリズ・中山恵介・仲江川敏之・古川恵太・駒井克昭・鰀目淑範 2011 土木学会論文集B2（海岸工学）, 67(2), I_921-I_925
Future Change of Tornadogenesis-Favorable Environmental Conditions in Japan Estimated by a 20-km-Mesh Atmospheric General Circulation Model Takanari MURAMATSU・Teruyuki KATO・Masahisa NAKAZATO・Hirokazu ENDO・Akio KITOH  2016 Jaonuuranrayl of the Meteorological Society of Japan, 94A, p.105-120
マルチモデルアンサンブルによる気候変動に伴う熱帯低気圧特性の将来変化予測 森信人・村上裕之・志村智也・中條壮大・安田誠宏・間瀬肇 2012 土木学会論文集B2（海岸工学）, 68(2), I_1251-I_1255
JRA-55を用いた日本周辺の冬期低気圧の長期変動特性について 森信人・千綿蒔・二宮順一・間瀬肇 2017 土木学会論文集B2（海岸工学）, 73 (2) , p.I_487─I_492
日本沿岸の風速長期変動特性とその将来予測 鈴木靖・道広有理・叶木律子・吉村豊 2011 土木学会論文集B3（海洋開発）, 67 (2) , I_914-I_919
確率台風モデルを用いた近未来台風リスク評価 楠原啓右・今田由紀子・井芹慶彦・森正人・鼎信次郎 2012 土木学会論文集B1（水工学）, 68(4) , p.I_445-I_450
A Multimodel Intercomparison of an Intense Typhoon in Future, Warmer Climates by Four 5-km-Mesh Models SACHIE KANADA, TETSUYA TAKEMI, MASAYA KATO, SHOTA YAMASAKI, HIRONORI FUDEYASU, KAZUHISA TSUBOKI, OSAMU ARAKAWA, IZURU TAKAYABU 2017 Journal of Climate, 30, 6017-6036.
Future Changes in Tropical Cyclone Activity in High- Resolution Large-Ensemble Simulations Kohei Yoshida, Masato Sugi, Ryo Mizuta, Hiroyuki Murakami, Masayoshi Ishii 2017 Geophysical Research Letters, 44, p.9910-9917.
Future increase of supertyphoon intensity associated with climate change Kazuhisa Tsuboki, Mayumi K. Yoshioka, Taro Shinoda, Masaya Kato, Sachie Kanada, Akio Kitoh 2015 Geophysical Research Letters, 42, p.646-652
高解像度ダウンスケーリングによる将来台風の強度予測 坪木和久 2015 日本風工学会誌, 40(4), p.380-390

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