令和7年度 地域気候変動適応計画策定研修
| 日時 | 令和7年7月30日(水)13:30~15:55 |
|---|---|
| 場所 | オンライン開催(Webexを利用) |
| 主催 | 環境省・国立環境研究所 気候変動適応センター |
研修目的と内容
気候変動適応法(平成 30 年施行)に基づく地域気候変動適応計画は、施行から6年が経過した現在、すべての都道府県と450を超える市区町村で策定されています。
このような背景のもと、計画の新規策定を検討している自治体を対象に、計画策定に係る研修を開催することにいたしました。以下の内容を予定していますので奮ってご参加ください。
- 計画策定の目的や意義、「地域気候変動適応計画策定マニュアル」を活用した計画策定の基本的な手順やコツ、お役立ちツールなどを紹介
- 自治体による計画策定事例の紹介
- 計画の素案作成をサポートする「計画作成支援ツール」の使い方及び A-PLAT に掲載されている計画策定に役立つページの紹介
なお、計画の改定においても基本的な考え方や手順は変わらないため、改定を検討している自治体の皆様にも参考にしていただける内容となっております。
対象
地域気候変動適応計画の新規策定あるいは改定を予定している自治体及び策定や改定を支援する地域気候変動適応センターの職員を主な対象とします。
プログラム
| No | 時間 | 内容 | 発表者 | 資料 |
|---|---|---|---|---|
| ― | 13:00-13:30 | 参加者受付 (必要に応じて音声チェック等を実施) |
国立環境研究所 気候変動適応センター | ― |
| 1 | 13:30-13:40 | 主催者挨拶及び研修の趣旨説明 | 環境省 地球環境局 総務課 気候変動科学・適応室 国際気候変動適応企画官 柳川立樹氏 |
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| 2 | 13:40-14:10 | 地域気候変動適応計画策定の目的と考え方 / 「地域気候変動適応計画策定マニュアル」の説明 |
環境省 地球環境局 総務課 気候変動科学・適応室 室長補佐 秋山奈々子氏 |
資料 |
| 3 | 14:10-15:10 | 地域における計画策定事例の紹介
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1.資料 2.資料 3.資料 |
| ― | 15:10-15:20 | 休憩 | ||
| 4 | 15:20-15:35 | 地域気候変動適応計画作成支援ツールの活用方法 | 国立環境研究所 気候変動適応センター 主任研究員 藤田知弘 |
資料 |
| 5 | 15:35-15:50 | A-PLATの活用方法 | 国立環境研究所 気候変動適応センター チーフコーディネーター 阿久津正浩 |
資料 |
| ― | 15:50-15:55 | 主催者挨拶、説明会終了 | 国立環境研究所 気候変動適応センター 副センター長 上田健二 |
― |
※プログラムは一部を変更する可能性があります。予めご了承ください。
参考情報
申込み方法
研修は終了しました。
お問い合わせ
国立環境研究所 気候変動適応センター 担当:杉野、川畑、吉田真
Mail:ccca_event2@nies.go.jp(Tel:029-850-2475)
(最終更新日:2025年8月1日)