令和7年度 気候変動適応研修(新任者コース)の開催概要及びアンケート集計結果報告

I.研修概要について

受講期間 令和7年4月21日(月)~令和7年7月31日(木)
受講方法 eラーニング
主催 国立環境研究所 気候変動適応センター

地方公共団体や地域気候変動適応センター等の新任者の皆様を対象に、気候変動や適応に関する基礎的な知識や気候変動適応情報プラットフォーム(A-PLAT)の使い方等を習得できるよう、eラーニング研修を実施いたしました。
ご自分のペースで、気候変動や適応に関する教材及びA-PLATの活用方法等をまとめた資料を教材としてご受講いただき、最後にWeb確認テストを受けていただきました。

II.アンケート集計結果について

全国の地方公共団体、地域気候変動適応センターや省庁等、142名の皆様からWeb確認テストに解答いただき、アンケートにもご協力をいただきました。

以下、Web確認テスト参加者の属性、アンケート集計結果の一部を記載いたします。

Web確認テスト参加者属性
Web確認テスト参加者属性(計142人)
研修の満足度
研修全体を通しての満足度は?

自由コメント(今回の研修について)

  • フェノロジーへ影響を与えている点(気温上昇による発芽日、開花日への影響)等の情報を加えてほしい。
  • マダニの解説を加えてほしい。
  • 国や地方公共団体の取組、関係が分かった。
  • 今後の環境行政に活用したい。
  • 項目ごと、分野ごとの説明が細かく分かれており、学びやすく参考になった。
  • リンク切れ、古いデータ(日本の熱中症による死亡者の推移)があった。
  • 「これまでの気候変動影響」「将来の気候変動影響」「適応策の例」について、分野ごとに纏めた方が分かりやすいと感じた。

国立環境研究所 気候変動適応センターへの要望は?

  • 定期的にセミナーや教育を行ってほしい。
  • 様々な階層の方への教育ツールを開発してほしい。
  • 温室効果ガスを減らす「緩和」の方がよく知られているように思い、被害の回復・軽減をする「適応」の重要性の認識を高めていけたら良いと思う。

上記は、アンケートに記載いただいた自由記述欄から一部を抜粋したものですが、その他、多くの方から貴重なご意見をいただきました。

今後の研修やA-PLATの内容等の参考とさせていただき、リンク切れ等については順次修正してまいります。研修へのご参加、アンケートへのご協力、貴重なご意見をいただき誠にありがとうございました。

出典・関連情報
(2025年10月21日掲載)