カーボンニュートラルフェアinかごしまに出展

開催日 2025年12月20日(土)・21日(日)
開催場所 鹿児島市 カクイックス交流センター6階

鹿児島県では、令和2年7月30日、気候変動影響及び気候変動適応に関する情報の収集・提供等を行う拠点として、鹿児島県環境保健センター内に「鹿児島県気候変動適応センター」が設置されました。

本センターでは、気候変動やその影響、気候変動適応に関する業務について、国立環境研究所気候変動適応センターと連携しながら、情報の収集・整理・分析および提供、技術的助言、情報発信、関係機関間での情報共有などを行っています。

このたび、鹿児島県気候変動適応センターに、弊センターが展開している「#適応しよう」キャンペーンへ賛同いただいたことを受け、「カーボンニュートラルフェアinかごしま」へ出展する運びとなりました。

学べる適応クイズ

ブースでは、恒例の「適応クイズ」を実施し、2日間で約150名に参加いただきました。ブース来場者の皆さまには、行動変容につながることを意識し、お一人おひとりとじっくり対話しながら、具体的な適応アクションについてご説明しました。

また、第20期かごしまこども環境大臣にもブースへお立ち寄りいただき、クイズを体験していただきました。楽しみながら学べる展示を通して、環境や気候変動についてたくさんの気づきを得てくれた様子が印象的でした。日頃から環境に関する業務や普及啓発に携わっている私たちにとっても、子どもならではの率直な視点や発言は多くの学びと気づきを与えてくれるものでした。

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鹿児島県版ミライ地球ガチャ

鹿児島県気候変動適応センターでは、「ミライ地球ガチャ」鹿児島県版を制作し、今回が初めてのイベント出展となりました。あわせて「鹿児島県の適応」バナーも公開され、ガチャから出てくる“ミライからのお題”について、真剣に考える子どもたちの姿が印象的でした。

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適応策の農作物パネル展

屋外会場では、気候変動対策の一環として鹿児島県農業開発総合センターが開発した高温による影響を受けにくく、収量性の高い新品種「あきの舞」の試食や適応策の農作物パネル展も行われ、会場全体が賑わいを見せていました。

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本イベントへの出展を通じて、来場者の皆さまに気候変動適応への理解を深めていただくとともに、日常生活の中でできる備えや行動について考える機会を提供することができました。

今後も関係機関や鹿児島県気候変動適応センターと連携しながら、気候変動の影響に備える大切さを知っていただくため、普及啓発に取り組んでまいります。

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(2026年2月3日掲載)