令和3年度 気候変動適応研修(中級コース)

日時 令和4年2月10日(木)10:00~15:05
場所 オンライン開催(Zoomを利用)
主催 国立環境研究所

研修目的と内容

2018年に制定された気候変動適応法を受け、地域気候変動適応計画の策定や、適応策の実践に取り組まれる地域が増えつつあります。地方公共団体や地域気候変動適応センターの担当者を対象に、計画策定や適応策の推進に必要となる分野別の科学的知見の習得を目的として、専門家の講義を中心とした研修会を開催することといたしました。研修項目につきましては、下記のプログラムをご参照ください。

プログラム

※画像をクリックすると講義動画(YouTube)をご覧いただけます。

参加者受付(音声チェック等)
9:30
主催者挨拶および研修概要説明
10:00 – 10:10
国立環境研究所 気候変動適応センター
センター長 向井 人史
研修内容
10:10 – 10:50

講義1
水産業における気候変動影響と将来の適応策の考え方

水産研究・教育機構 
理事 中田 薫 氏

資料
10:50 – 11:05
質疑
11:05 – 11:10
休憩
11:10 – 11:50

講義2
自然生態系分野における気候変動適応

国立環境研究所
生物多様性領域長 山野 博哉 氏

資料
11:50 – 12:05
質疑
12:05 – 13:00
昼休憩
13:00 – 13:40

講義3
防災科研の災害対応と災害対応にも役立つ自治体の方に知って欲しい日頃からのデータの扱い方

防災科学技術研究所 総合防災情報センター 
センター長補佐 取出 新吾 氏

資料
13:40 – 13:55
質疑
13:55 – 14:00
休憩
14:00 – 14:40

講義4
都市における暑熱適応策の考え方

建築研究所 
研究専門役 足永 靖信 氏

資料
14:40 – 14:55
質疑
14:55 – 15:05
閉会挨拶
国立環境研究所 気候変動適応センター
副センター長 吉川 圭子
事務局からのお知らせ

(最終更新日:2022年3月4日)

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