#ライフスタイルの適応

防災ノウハウを身につけよう

ACTION 03

スマホが使えなくても、家族と再会できますか?

ゲリラ豪雨による水害など、気候変動の影響による災害が増える中、明暗を分けるのは具体的なシミュレーションです。「避難経路は?」「待ち合わせ場所は?」「連絡手段は?」つい後回しにしがちですが、家族や身近な人との事前の話し合いが大切です。災害に慣れている人なんていません。想像できないからこそ、認識合わせをしておきましょう。

日本全国で滝のように降る雨が年々増加

全国の豪雨(1時間あたり50mm以上)発生回数の変化

全国の豪雨(1時間あたり50mm以上)発生回数の変化

出典:気象庁ホームページ

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「防災ノウハウ」適応セレクト

できることから、少しずつ取り組んでみましょう!

  • 天気予報を見る習慣をつける
  • 家族と災害時のことについて話し合う
  • ハザードマップを活用する
  • 災害情報アプリを活用する
  • 地域や学校、会社などの避難訓練に参加する
  • 避難場所や避難経路を確認しておく
  • 災害時、フェイクニュースに気をつけて正しい情報を知る
  • 台風や大雨の時は洗濯やお風呂の排水は控える
#適応しようキャンペーン

賛同パートナー募集

適応センターでは、気候変動の影響にそなえ、快適に暮らしていくための「適応アクション」を国民一人ひとりに広げていく、「#適応しよう」キャンペーンを実施しています。