#適応しようキャンペーン

#適応しよう

夏の暑さで体調を崩したり、電力需給が逼迫したり、
大雨による河川の氾濫がニュースになるなど、
気候変動の影響を身近に感じる機会も増えてきました。

地球温暖化の対策には、その原因物質である温室効果ガス排出量を
削減するための「緩和」と、気候変動の影響を軽減したり、
順応して快適に暮らすための「適応」があります。

「適応」は、気候変動から自身や大事な人を守るため、
これからも心地よく過ごすために必要なアクション。

私たちの日常生活では気候変動の影響でどんな変化が起こり、
どんな適応策が考えられるでしょうか?

適応アクション

適応センターは、猛暑や大雨が当たり前になる時代に備え、最新の知見をもとに15の「適応アクション」と、暮らしに取り入れやすい具体例「適応セレクト」を5カテゴリーにわたり紹介しています。詳細は01~15のアイコンをクリックしてご覧ください。

  1. 1.ライフスタイルの適応
  2. 2.食の適応
  3. 3.住まいの適応
  4. 4.スポーツ・レジャーの適応
  5. 5.その他の適応

1.ライフスタイルの適応

Lifestyle adaptation
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気候変動による影響

日常的な暑さ対策や服の選び方は、環境への負荷を減らす小さな一歩。災害への備えも、特別なことではなく習慣にしていく時代です。少しずつでも、自分らしい適応のかたちを見つけていきましょう。

猛暑でも快適に暮らそう
サステナブルファッションを取り入れよう
防災ノウハウを身につけよう
防災グッズを揃えよう
ライフスタイルの適応

2.食の適応

Dietary adaptation
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気候変動による影響

作物や魚の育つ場所や収穫量が変化し、今のような食卓を維持できなくなるかもしれません。一方、日本では毎日おにぎり1個分の食品が捨てられています。限られた食材をムダにせず、多様な食を取り入れることが、これからの食を守る第一歩です。

食の選択肢を増やそう
食品ロスを減らそう
食の適応

3.住まいの適応

Housing adaptation
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気候変動による影響

猛暑や停電、水不足のリスクが重なる今、暮らしの中での備えが欠かせません。断熱・節電・蓄電や観葉植物の活用で、快適さと安心、エコを両立できます。災害に強い住まいづくりを、日常から始めましょう。

エネルギーを効率よく使おう
限りある水を大切に使おう
おうち緑化しよう
災害に強い家で暮らしを守ろう
住まいの適応

4.スポーツ・レジャーの適応

Sports & leisure adaptation
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気候変動による影響

外で過ごす時間にも、気温や湿度、環境の変化が影響するようになりました。安全に楽しむためには、体温管理や暑さ対策、虫よけなどの備えが欠かせません。自然の変化に合わせて、レジャーや旅のスタイルも少しずつ進化しています。視点を変えれば、もっと新しい楽しみ方が見えてきます。

運動に最適な環境を選ぼう
運動時にクーリングをしよう
感染症予防のために虫除け対策をしよう
新しい旅の魅力に出会おう
スポーツ・レジャーの適応

5.その他の適応

Other Adaptation
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気候変動による影響

身近な工夫が、未来への備えにつながる時代になっています。暑さ対策や防災、節水など、暮らしの中でできることは意外とたくさん。まずは「これならできそう」と思うことから始めてみてください。気づきを周りに伝えることも、立派なアクションです。

適応しよう・参加しよう・シェアしよう
その他の適応

できることを少しずつ。
一緒に適応しよう

15actions

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