A-PLATメールマガジン バックナンバー【11月号】

こんにちはA-PLATです。
今号は10月にA-PLATに掲載された情報を幅広くお届けいたします。

~国立環境研究所 気候変動適応センター メルマガ11月号~

気候変動に対して総合的かつ計画的な適応を推進するための我が国の研究機関による施策や取組等をご紹介します。

当研究所の研究により2000年以降に生じた海洋昇温のほとんどは地球温暖化に伴い工業化前より少なくとも2倍以上発生しやすくなった事が判明。海面水温が常態化することを防ぐには、温暖化「1.5℃目標」達成が鍵となります。

人工気象室で干ばつなどの極端な栽培環境を再現し、遠隔で観察。植物の小さな変化を可視化・記録することで、ストレス耐性遺伝子などの発見が可能に。将来の劣悪な地球環境を想定した作物開発などへの活用が期待されています。



全国各地の気候変動適応に対する取組みを取材したインタビュー記事です。
今月は「東京都気候変動適応センター」の取組を紹介します。

 令和3年3月に東京都気候変動適応計画が策定され、「適応」の認知度向上のため、都民向けの普及啓発イベントや庁内関係部局への周知の取組みなど、東京都気候変動適応センターにお話を伺いました。

10月に策定された各地の地域気候変動適応計画です。

各地域で行われる適応に関連するイベント情報を掲載しています。
ご興味がありましたら是非ご参加ください。

11月を「脱炭素社会と気候変動を考える月間」とし実験やワークショップを通して、気候変動を学びます。当センター提供の気候変動適応啓発ツール、ミライ地球ガチャも体験できます。

~気候変動わたしたちにできること~をテーマに、気候変動の現状から、三重県で起きている影響や、適応策などを具体的に紹介します。

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国立研究開発法人国立環境研究所 気候変動適応センター(CCCA)

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“適応しよう、未来に向かって”

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