A-PLATメールマガジン バックナンバー【6月16日号】


【インタビュー│長野県】
 浸水被害に遭った建物を守り、復旧させる技術を広める

洪水などは今後、増加が予測されています。ハザードマップを見て避難計画を立てようという動きはありますが、いざ建物が水に浸かってからどうするかという観点の対策は日本では不十分です。海外では建物の復旧手順についてかなり研究が進んでいますが、国内ではボランティアの仕事という認識で、被災現場に研究者が入ることはあまりないというのが実情です。私はもともと建築環境工学を専門にしており、ハウスメーカーでも研究員をしていたことから、その経験を活かして適応策の研究として取り組み始めました。

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研究機関の適応に関する取組

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イベント情報
・令和5年度 第1回 都民を対象としたテーマ別環境学習講座「気象キャスターと学ぶ気候変動~私たちにできる対策とは~」
【開催日】2023年7月1日(土)【開催地】オンライン【主催】東京都環境局

・第8回 S-18セミナー:気候変動による天然水産資源への影響と日本の対応-これからの海と社会の変化に向けて-
【開催日】2023年7月7日(金)【開催地】オンライン【主催】S-18プロジェクト事務局(茨城大学水戸駅南サテライト)

・気候変動適応サイエンスカフェ「高まる熱中症リスクと対策」
【開催日】2023年7月7日(金)【開催地】オンライン【主催】埼玉県環境科学国際センター

・地域気候変動適応計画策定マニュアル説明会・気候変動適応研修(初級コース)
【開催日】2023年8月7日(月)【開催地】オンライン【主催】環境省・国立環境研究所 気候変動適応センター

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