畜舎内における換気扇や扇風機による畜体への送風を行い体温上昇を防いだり、散水や細霧装置による散霧を行い畜舎内の気温上昇を抑える事が効果的である。屋根への散水により気温上昇を抑える事も広く行われている。
例1)牛では過度に濡らすことなく、細霧による潜熱放散を効率的に行うため、送風と間欠細霧の組み合わせを実施することも行われている。
例2)乳牛では暑熱ストレスを判定する指標としてTHI(温湿度指数)メーターが活用されている。
日光が直接畜舎に当たり畜舎内の気温が上昇することを防ぐために、緑のカーテンや寒冷紗、よしず等を利用する。
畜舎内の気温上昇を防ぐため、断熱材を設置したり(屋根裏・壁・床)、屋根へ反射資材(石灰等)を塗布する。
家畜の体感温度を低下させるために、夏場の飼育密度を下げる。
多数のファンを用いた強制横断換気により、THIを下げ、細菌やウイルスを含むエアロゾルの濃度を低減する閉鎖型牛舎が注目されている(土肥2025)。




