「気候変動適応情報プラットフォーム(A-PLAT)」は、気候変動による悪影響をできるだけ抑制・回避し、また正の影響を活用した社会構築を目指す施策(気候変動適応策、以下「適応策」という)を進めるために参考となる情報を、分かりやすく発信するための情報基盤です。

影響評価情報

気候変動から受ける事業活動への影響を把握することは、事業計画や適応策を検討するうえで重要です。影響評価情報や影響評価ツールを用いて確認してみましょう。

影響評価情報

国内

国内の影響評価情報を全国及び都道府県別に確認してみましょう。「観測データ」では、過去から現在までの観測データを閲覧できます。「将来予測 WebGIS」では、対象期間に応じた分野別影響評価と将来予測を確認できます。

世界

海外を含む全球的な気候予測結果を掲載しています。アジア気候変動適応情報プラットフォーム(AP-PLAT)内のコンテンツで、言語は英語です。

海外を含む全球的な影響予測結果を掲載しています。アジア気候変動適応情報プラットフォーム(AP-PLAT)内のコンテンツで、言語は英語です。

影響評価ツール(水リスク評価ツール)

国立環境研究所が開発した、企業の温暖化適応策検討支援を目的とした公開型世界水リスク評価ツールを紹介します。

Aqueductなど、事業の水リスクを評価する際に利用されている海外の代表的な公開ツールを紹介します。

海外のデータ・ツール

アジア太平洋地域気候変動適応情報プラットフォーム(AP-PLAT)に搭載された、気候変動適応の計画や行動のためのデータ・ツールを紹介するデータベースです。世界の様々な地域の情報を入手できます

(最終更新日:2024年7月24日)