【用語解説】気象庁第9巻データ

気象庁 地球温暖化予測情報第9巻

  • 気象庁「地球温暖化予測情報 第9巻」は、文部科学省気候変動リスク情報創生プログラムにおいて、気象庁の協力のもと、気象庁気象研究所が開発した全球気候モデル(MRI-AGCM3.2S)及び地域気候モデル(NHRCM05)によって計算された結果に基づく気候予測です(気象庁第9巻データ)。
  • 排出シナリオはRCP8.5の場合のみであり、現在気候は1980~1999年、将来気候は2076~2095年(「21世紀末」)の気候予測の結果を提供しています。
  • なお、気象庁第9巻データは力学的ダウンスケーリング法により作成されています。
出典
A-PLAT HP
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