気候変動適応 e-ラーニング
表示順
章別
分野別
文字
標準
大
特大
1. 気候変動とは
2. 適応とは
3. これまでの気候の変化
4. 将来の気候に関する予測
将来の気候に関する予測(1/3)
将来の気候に関する予測(2/3)
将来の気候に関する予測(3/3)
5. これまでの気候変動影響
これまでの気候変動影響
水稲の品質低下
ブドウやリンゴの品質低下
水温の上昇
ブナ林の衰退
サンゴの白化
河川水害の発生件数
土砂災害の発生件数
日本の熱中症による死亡者の推移
感染症媒介蚊の生息域の拡大
スキー場における積雪深の減少と来客数の関係
自然災害に伴う保険損害の推移
サクラ開花日の早まり
さらなる気温上昇を招くヒートアイランド
6. 将来の気候変動影響予測情報
将来の気候変動影響予測情報
コメへの影響(収量重視)
コメへの影響(品質重視)
ウンシュウミカン栽培適地への影響
タンカン作付適地への影響
水環境(クロロフィルa年平均)への影響
ブナの潜在生育域への影響
アカガシの潜在生育域への影響
シラビソの潜在生育域への影響
ハイマツの潜在生育域への影響
土砂災害への影響
砂浜への影響
ヒトスジシマカ生息可能域への影響
熱中症搬送者数への影響
熱ストレス超過死亡者数への影響
スキー場における来客数への影響
保険支払額への影響
サクラ(ソメイヨシノ)開花時期への影響
ヒートアイランドによる影響
7. 適応策の例
適応策の例
水稲への適応策の例
果樹への適応策の例
湖沼・ダム湖への適応策の例
ブナへの適応策の例
サンゴへの適応策の例
水害への適応策の例
水害・土砂災害への適応策の例
感染症への適応策の例
熱中症への適応策の例
スキー場における適応策の例
気候変動リスクを考慮した保険手法等の開発
サクラ開花時期の変化への適応の例
ヒートアイランド対策(暑さ対策)の例
8. 気候変動適応に関する政府の取組
気候変動適応法
気候変動適応計画
気候変動適応センター
地域気候変動適応センター
用語解説
温室効果ガス
気候モデル
気候モデル(MIROC5、MRI-CGCM3)
ダウンスケーリング・ダウンスケール
バイアス
排出シナリオ/RCPシナリオ
S8データ
気象庁第9巻データ
6-4. 将来の気候変動影響(自然災害分野)
土砂災害への影響
下の二つの図は、21世紀末の土砂災害(斜面崩壊)の発生確率の予測です。暖色ほど発生確率が高いことを表します。
左下図は厳しい温暖化対策を取った場合(RCP2.6)、右下図は現状を上回る温暖化対策を取らない場合(RCP8.5)の予測結果です。
気候モデルや排出シナリオ、予測期間の違いによる結果の変化はA-PLAT HPで確認してみましょう。
※
気候モデル
は
MIROC5
を使用
※画像は21世紀末の予測。出典:
A-PLAT HP
※ここでは東京都の予測情報を例として掲載しています。
« ハイマツの潜在生育域への影響
砂浜への影響 »