6-4. 将来の気候変動影響(自然災害分野)

土砂災害への影響

  • 下の二つの図は、21世紀末の土砂災害(斜面崩壊)の発生確率の予測です。暖色ほど発生確率が高いことを表します。
  • 左下図は厳しい温暖化対策を取った場合(RCP2.6)、右下図は現状を上回る温暖化対策を取らない場合(RCP8.5)の予測結果です。
  • 気候モデルや排出シナリオ、予測期間の違いによる結果の変化はA-PLAT HPで確認してみましょう。

気候モデルMIROC5を使用
※画像は21世紀末の予測。出典:A-PLAT HP
※ここでは東京都の予測情報を例として掲載しています。