「気候変動適応情報プラットフォーム(A-PLAT)」は、気候変動による悪影響をできるだけ抑制・回避し、また正の影響を活用した社会構築を目指す施策(気候変動適応策、以下「適応策」という)を進めるために参考となる情報を、分かりやすく発信するための情報基盤です。

「100年後の当たり前は“セミが鳴く入学式”!? 未来のために私たちができること」が「エルマの読みもの」に掲載されました。

取材日 2020年9月9日
取材地 茨城県/つくば市

人・社会、地域、環境に優しい商品を応援する「エールマーケット」。気候変動の影響と適応策に関する特集記事として、国立環境研究所 気候変動適応センター 副センター長 肱岡靖明へのインタビューが「エルマの読みもの」で2020年10月21日公開されました。

気温の上昇によって、将来、食、祭りや行事などの文化が変わってしまう可能性があることや、短時間で降る大雨や台風の大型化などによる気象災害への備えが大事であること、既に身近で行われている適応策や、一人ひとりにできる適応策などが、わかりやすく紹介されています。ぜひご覧ください。


出典元:ヤフー株式会社 - エールマーケット
(2020年11月4日掲載)